グランプリ受賞者インタビュー

まずはグランプリ受賞の感想を一言。

「お金の学校に行こう!」は初めて作成したサイトで運営は4年近くになりますが、 初めて公の場で評価して頂いたので、非常に嬉しく思っています。 それと同時にこれから更にしっかりとしたサイト運営をしていかねば・・・と気が引き締まる 思いでいます。

どのようなお考えでこのサイト「お金の学校へ行こう!」を立ち上げられたのですか?

自分なりにお金の勉強をして考える理想と、現実の周りにいる人などとのギャップを少しでも埋めるため・・・という側面が強くあったように思います。 サイトを開設したのは27歳くらいで、今思えば偉そうなタイトルだな・・・とは思いますが。。。 自分自身が体系立てた「お金の勉強」というカテゴリの教育を受けたワケではないので、 遠回りした分、自分が「初めてお金の勉強を学ぶなら。」といった視点に戻って、恐らく近道であろう方法などを紹介しているつもりです。 金融などお金の分野は「高い倫理観」が必要な分野だと私は思っています。 人を騙そうとすれば自分の都合の良いように簡単に騙せてしまう分野。 そういった意味で「お金で失敗する人が少なくなるように。。。」といった思いも強く持っている つもりです。

投資や金融に対する日本人の国民性についてどの様に思われますか?
(マネポケ大賞が掲げた「日本人の投資情報リテラシー」に対するご意見と合わせてお願いします)

リテラシーという言葉自体、「読み書きが出来る」といった意味合いを持ちます。 つまり、お金の分野について自分で情報を得て、自分なりの意見を持つコト・・・なのだと解釈していますが、ある意味、これが1番日本人に欠けている性質のように思います。 「周りの人がやっているから」といった安心感で多くの日本人は行動しますが、相場の世界では それでは上手くいかないコトが多いワケで。。。 これは投資の世界で言う「相場観」というコトになるワケですが、 「自分なりの考えを持つ」というのは、ある意味で「正解のない世界」です。 ただ、お金の世界は相場などの動きや、世の中の流れが「正解」となるので、間違いなどを 修正し易い側面がり、個人的には非常に学びやすい世界だと思っています。 仮に失敗したとしても自分のミスさえ素直に認められれば簡単に軌道修正が出来ますので。。。 自分が日本人だからそう思うのかもしれませんが、しっかりとした教育を受ければやはり 世界でもトップクラスの人材を生み出せる分野に将来的にはなれるのでは!?といった希望も 持っています。

いろいろな情報を提供していただいておりますが、参考にしている情報ソースがあれば教えていただけないでしょうか?

つまらない答えになりますが、特別な情報源と言うのはありません。 仕入れる情報などは多分、皆さんと同じだと思います。

ただ、本など読むのが大好きなので、本屋と新聞などが私の情報源です。 後は人間観察などが好きなので、陥り易い人の心理や人間の習性なども頭に入れ、 それに相場の値動きなど情報を組み合わせて、自分なりに解釈しているつもり・・です。 為替とか商品、株などの値動きで世の中はどういった方向に動いているのか!? と勝手に考える習慣がついてしまっていますし、相場の値動き自体が最大の情報ソースと 言えるかもしれません。

「お金の学校に行こう!」は非常に解り易く表現されていますが、何か秘訣はお持ちでしょうか?

実際は書くよりも「話す」方が得意だと思っていますので、もしわかりやすく話すとしたら・・・ といった「営業マン的発想」で文章を書いています。 あとはなるべく思いついた身近な例え話を使うことくらいでしょうか。 時々、自分の文章を読み返してみて思うのですが、実際はわかりにくい文章もたくさん書いていますので、納得がいかない場合は後から何度も文章を書き直してみたりしています。 簡単に書きすぎると信用が薄いですし、難しく書き過ぎると誰も読んでくれないと思いますので、いつも試行錯誤が現実です^^;

今後どの様なサイトにしていくご予定ですか(ビジョンを)?

「お金の勉強ならこのサイト」と多くの方に認知して貰えるようなサイトにしたいと思っています。またネットだけの世界では十分ではないので、ネットと現実を繋げる接点を作っていけたら・・・とも。 あとこれは個人的な目標になってしまいますが、サイト運営の延長線上で将来的には書籍を出版したい・・・といった夢がありますので、そういったお声をかけて頂けるような人気サイトにしたいです。道のりは前途多難というのは十分承知の上で(笑)

最後にマネポケにご要望があればお願いいたします。

サイト運営とは地味な作業の積み重ねなのですが、「マネポケ大賞」のような試みは個人サイト運営者にとっては非常に励みになるコトなので、是非今後も継続して頂けたら・・・と思います。 その結果、サイトの質が向上しこういった事の積み重ねが日本人の金融情報リテラシーの向上に確実に繋がっていくように思います。